リフォーム時のペット臭を取ります。

施工例１　何をやっても取れなかった臭いも！

最近では、マンションでペットを飼われる方も多いようです。賃貸マンションでもペットを飼われている方が増えているようですね。そんな中で、臭いが問題になる場合も多々あるようですね。先日もマンション管理会社の方に猫の臭いで困っているので臭いを取ってくれないかと頼まれ行ってきました。床面積で７２�u　時間にして３時間ほどで消臭は完了いたしました。マンションは改装するとのことで内装はすべて取り払われ、コンクリートのむき出し状態でした。にもかかわらず、猫のおしっこの臭いがしていました。３ヶ月も前に内装をすべて持ち出した後で洗浄したりいろいろしたがにおいが取れないので何とかならないかとのことで当社に依頼がありました。「臭いが取れなければ料金は頂きません」という約束で仕事をさせていただきましたが、猫の臭いはその日のうちに完全になくなり担当者も喜んでおられました。

施工例２　
締め切った状態では不快を感じる状態でした

アパートを借りられた方からの依頼で伺いました。
以前に借りていた方が猫を飼っていたらしく、入った瞬間、猫のおしっこの臭いがしました。オス猫が付けるあの独特の臭いです。いわゆるマーキングというやつですね。オス猫が自分の縄張りを主張して、また、メス猫を引き寄せるオス猫特有の臭いが充満していました。
床がフローリングでフローリングの中まで染み込んでしまっていました。猫用消臭剤を数回に分けて噴霧し染み込ませるようにして臭いを取り除きました。さらに、壁と天井に光触媒を塗って仕上げました。３時間ほどでお客様が戻られた頃には満足の行くまでに臭いは無くなっていました。

施工例３
　強烈な悪臭の状態

施工前

窓を開けておいても室内に居られないほどの悪臭が立ちこめた状態でした。
フローリングも犬が破ってしまって穴が開いていました。
壁や襖などあらゆる場所にマーキングの跡が付いていました。

改装の様子

１．石膏ボードを剥がしました。
２．フローリングを剥がしました。
３．ドアや襖の枠も取りました。 
しかし、臭い！！
消臭

残った天井のボードや床（コンクリートの状態）に消臭剤を噴霧しました。
まだ、臭い！

こんなところにもニオイが！

換気扇に付いた油にペットの糞尿の臭いが染み付いていました。

洗浄＋消臭剤の噴霧で換気扇の臭いは治まりました。
と思いきや、外から部屋に入るとまだ臭い。
流し台の扉をを開けると臭いが！

流し台の周りの床も汚れていたので、流し台を外してみたところ、流し台の下の部分に臭いが染み付いていました。 


ようやく消臭完了です。

　犬を３匹飼っているのですが、ご近所さんからクレームがあるので改善できないかとのご相談でした。
　マンションの１室で飼われていて、本人はあまり気にしていないようでしたが、ご近所さんから臭いを何とかして欲しいといわれるので改善したいとのお話を頂きました。お部屋に入る前からやや臭いがしたのですが、室内は比較的きれいにされているようでした。フローリングを清掃して、壁と天井に光触媒を施しました。ペットがいつも居る部屋にはオゾン脱臭機で１時間ほど脱臭しました。
　依頼主さんも「私にもわかるくらい臭いが無くなった」と喜んでいただきました。

施工例４
　猫を５匹　４年間飼い続けた結果

一見クロスの交換だけでよさそうな雰囲気ですが、臭いはものすごい状態です。

ほぼスケルトン状態まで解体しましたが臭いが取れません。

消臭

コンクリートの部分をはじめ全体に消臭剤を噴霧しました。
しかし、外から入ってくると何処となく臭うのです。

こんなところにニオイが！

石膏ボードを壁に貼り付けているＧＬボンドに臭いがしみ込んでいたのでハンマーで落とし、その裏を消臭。
さらに、

石膏ボードを固定していた軽量鉄骨は猫のおしっこが染みて、錆付き臭いを発していました。
錆を取ってやり、消臭剤を噴霧してようやく収まりました。

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